講演やメディア出演で映える!プロが愛用するヘアスタイリングツール3選 〜自然なツヤとスタイルを1日キープする秘訣〜

講演会や取材、動画出演など、人前に立つシーンでは髪の印象が全体を印象付けるとも言われています。
特に経営者にとっては、“清潔感”と“こなれ感”の両立が鍵。
今回は、撮影や登壇シーンで信頼感を与えるために、プロが実際に使っている3つのヘアスタイリングアイテムをご紹介します。
ツヤと柔らかさを出す:仕上がりを格上げするヘアオイル
ツヤのない髪は疲れて見えたり、年齢感が出やすくなります。
プロが愛用するのは、軽やかでべたつかないタイプのヘアオイル+バーム。毛先にまとまりが出て上品で余裕のある印象になります。
登壇前や撮影前、ヘアスタイルが固まりすぎない自然な仕上がりにしたいときに必須のアイテムです。
- ウエラ カラーモーション+オイル<洗い流さないトリートメント>
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ベタつかずに、滑らかにつやが出るオイルです。トリートメント効果もあるので、セットしながらも髪をケアできるのも嬉しいポイント。
- ジェミールフラン メルティバター バーム
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ウエラ カラーモーションオイルと一緒に使っています。バームなのでしっとり感が持続し”こなれ感”を演出できます。※美容室専売品
ベースで決まる!:スタイルを長時間保つキープ用ベース剤
髪型の持ちを左右するのは、実はスタイリングの“前”に使うベース剤です。
プロは髪質や目的に合わせて、ふんわり立ち上げるタイプやボリュームを抑えるタイプなどを使い分け、1日中崩れにくい土台を作ります。
特に講演やセミナーのように長時間人前に立つ場面では、なかなか途中でセットの直しを行うタイミングが取れないため、見た目の清潔感と整った印象を維持するために欠かせません。
資生堂 ステージワークス スムージングプライマー

ボリュームが出やすい髪質の方に使っています。ベース作りの段階で毛量を調整することで、その後のスタイリングがスムーズになります。※プロ専用品
資生堂 ステージワークス パウダーシェイクa

髪を根本から立ち上げるスタイルの際に使っています。質感を損なわずに、ボリューム感をプラスできるので重宝しています。※プロ専用品
崩れ知らずの仕上げ:印象を保つためのヘアスプレー
ヘアスプレーというと「固めるもの」というイメージがありますが、固定力と自然さのバランスを重視。
速乾性がありキープ力が高い固めるタイプや、艶出しスプレー等を使い分け自然なツヤと形をキープします。
特に動画撮影や取材時など、映像に「動き」が映るシーンでは乱れた印象にならないよう、スプレーのかけ方が重要になります。
N.B.A.A アップスタイリング SPハードスプレー

質感を損なわずにハードに固めることができるため非常に使いやすいです。ハードスプレーは、髪が水っぽい(バリバリとした見た目)になることがあるのですが、このスプレーはその心配がないです。
N.B.A.A アップスタイリング グロッシースプレー

ベタベタ感が出ず、さらさらな質感のまま、つやを足すことができます。
登壇や取材の場で、髪型が整っていることは、それだけで“信頼される印象”を作ります。
ただ美しく整えるだけでなく、時間と環境に耐えるスタイル設計を心がけています。
美容堂のヘアメイクサービスでは、講演・撮影・メディア出演などのシーンに合わせて、プロの目線で最適なスタイリングをご提案していますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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