取材対応の印象を変える!プロが信頼するベースメイクツールとは? 〜肌印象で“信頼される顔”をつくる3つの鍵〜

企業の代表として広報活動を行う際、「どう見えるか」はビジネスの信頼性にも影響します。
その中でも、肌の印象がそのまま“信頼感”や“品格”に映ることも。
今回は良い肌感を作るために、プロのヘアメイクアーティストが取材現場で実際に使っているベースメイクをご紹介します。
長時間崩れず、自然に肌印象を整えるためのツールです。
キープ力が頼もしい:隠したいところを自然にカバーするコンシーラー
シミ、クマ、くすみ、赤みなど、撮影時に気になるポイントは多くあります。
プロは、密着力が高く、ヨレにくい高耐久コンシーラーを使用。
カバー力があり、時間が経ってもよれにくいため、長時間“疲れ知らずの肌”をキープできます。
「厚塗り感は避けたいけど、しっかりメイクはしたい」──そんな方のための必須アイテムです。
ディオールスキン フォーエバー スキン コレクトコンシーラ

カバー力があり、柔らかいテクスチャーで使いやすいコンシーラーです。やわらかく仕上がります。
ザ セム CPチップコンシラー

しっかりカバーでき、一日キープできます。その上で、厚塗り感が出ないので重宝しています。
肌トーンを自然に整える:見えない“補整”を叶えるコントロールカラー
コントロールカラーは縁の下の力持ち。
「なんとなく顔色が悪く見える」「赤みが気になる」といった悩みに対応するのが、コントロールカラー。
グリーンやラベンダー、ベージュなど、肌悩みに合わせて自然に調整することで、全体の透明感や均一感がアップします。
厚塗り感を出さずに印象を整えるこのテクニックは、“プロらしい自然さ”を作る重要な工程です。
ディオールスキン フォーエヴァー グロス ヴェール

潤いを保ちながらラメ(パール)で顔を明るくしてくれます。
ウォンジョンヨ トーンアップベース

肌のくすみを完全に飛ばしてくれます。いわゆる”今っぽい肌”が作れます。
テカリを抑えて清潔感アップ:仕上げのパウダーで肌印象をコントロール
照明や長時間の取材では、Tゾーンや目元のテカリが目立ちやすくなります。
その対策としてプロが使うのが、皮脂吸着力が高くても粉っぽさのない仕上がりのパウダー。
軽くブラシでのせることで、“マットすぎない自然な肌質感”と“清潔感”を同時に演出します。
写真や動画での印象を左右する、仕上げのひと手間です。
メイクアップフォーエバー マットベルベットスキン

1日メイクを崩したくない時に重宝しています。しっかりとマットなので、ブラシで肌にのせることで、ちょうど良い撮影向きの肌が作れます。
NARS ライトリフレクティング プリズマティックパウダー

粉っぽさのないパウダーで、筆で磨くように頬にのせると艶感が出て、肌が輝きます。
ベースメイクは、“伝えるべき自分”を際立たせるための土台です。
取材のような大切な場で、あなたの信頼感・説得力を高めるには、肌の仕上がりが大事。
美容堂のヘアメイクサービスでは、取材や撮影に適したツールと技術で、あなたらしさと魅力を最大限に引き出します。
ぜひ一度、違いを体感してください。
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