☔ ロケ撮影・取材時に差がつく!プロの梅雨時期メイク直し術 〜印象を保つ、小さな工夫〜

湿気が多い梅雨の時期はメイクが崩れやすく、撮影や外出中に「思っていたよりも顔がテカってる…」「リップがなくなってる!」と焦ることも。
とくに人前に立つ機会の多い方にとって、印象を整えておくことは信頼感にもつながります。
今回は、美容堂のへアメイクアーティストが現場で行っている、崩れたメイクを“さりげなく整える”プロのメイク直し術をご紹介します。
① ティッシュオフ→“状況判断”で仕上げ直す

テカリが気になる時、まずすべきはパウダーを重ねるのではなく、ティッシュオフ。
余分な皮脂を軽くおさえてから、崩れの度合いに応じて調整します。
- 崩れが軽ければ → ルースパウダーで軽く整える
- 赤みや色ムラが出ていれば → コンシーラーで部分的にカバー
“崩れたから全てをやり直したり、厚塗りしたりする”のではなく、必要なところにだけ、必要な手を加えるのがプロの判断です。
② 印象を左右する“リップ”のリタッチ

口元は、話す・飲む・乾燥などで落ちやすい部分。
そのため、へアメイクアーティストはリップの状態を常にチェックし、撮影中にリタッチします。
ツヤ感を戻すことで顔全体の印象が一気に華やぎ、「きちんとしている人」という信頼感もアップします
特に、カラーリップを使う場合は塗り直しのタイミングが“写真写り”を左右するポイントになります。
③ 目の下のヨレは“書き足さず、取り除く”が基本
「涙袋の下にファンデがたまってヨレている」
そんなとき、慌ててコンシーラーやパウダーを重ねると、逆に厚塗り・老け見えの原因に。
綿棒や専用の調整スティックを使って、よれた部分だけを軽くオフすることが基本になります。
それだけで表情が引き締まり、清潔感ある印象が戻ります。
アクシス リペアスティック

先端が細く細かい調整をするのにサイズがちょうど良いスティックです。繊細な調整に重宝します。
まとめ:メイク直しは「印象マネジメント」
梅雨の時期は、気温・湿度などでメイク崩れが起きやすくなります。
でも、直し方次第で印象を美しく保つことは十分に可能です。
美容堂では、撮影・講演・取材の現場で、「印象を守る」ためのメイクサポートをへアメイクアーティストが丁寧に対応しています。
小さな工夫が、大きな信頼につながる。そんな現場感覚を、ぜひご体感ください。
撮影も、講演も、メディア出演も。印象が問われるその瞬間を、最良の状態で迎えるために。
美容堂では、現場経験豊富なへアメイクアーティストが、メイク直しまで含めたトータルサポートをご提供しています。
「崩れが不安」「当日しっかり整えておきたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの魅力と信頼感を、美しく守ります。
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