☔ 梅雨でも崩れない!メイク持ちを良くする3つのプロのコツ 〜へアメイクアーティストが実践するベース作りの工夫〜

朝しっかりメイクしたのに、外に出たらすぐにテカってしまった。
ファンデが浮いてしまう。
そんなお悩みが増えるのが、湿度の高い梅雨の時期です。
とくに撮影や講演など、人前に出る場面では、メイクの持ち=信頼感のある印象にも直結します。
今回は、美容堂のへアメイクアーティストが現場で実際に行っている、梅雨でも崩れにくいメイクのポイントを3つご紹介します。
① 汗をかいたままはNG!涼しい部屋で肌を落ち着かせてからメイクを始める

意外と見落としがちなのが、メイクを始める環境です。
気温や湿度が高い場所で汗をかいたままメイクをすると、肌に油分・水分が残ってしまい、メイクの密着力が下がる原因になります。
プロは、まず涼しい場所で肌温度を整えたうえでベースメイクをスタートします。
それだけで、日中のメイク崩れがぐっと減ります。
② 崩れにくいアイテムを選ぶ:リキッドファンデーションがおすすめ
湿気に強いメイクの基本は、“肌に密着すること”。
パウダーファンデーションは軽さはありますが、梅雨時は皮脂で流れやすくなります。
へアメイクアーティストが選ぶのは、薄づきでフィット感のあるリキッドタイプのファンデーション。
光の反射を抑え、ツヤ感を残しながらもしっかりとベースがキープできます。
リキッドファンデーション

・LANCOME/タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N
・DIOR/ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ
・MAYBELLINE / SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション
どれも滑らかで使いやすいです。
肌質やお客様の好みによって使い分けてます。
③ スポンジは「濡らして使う」!密着度が格段にアップ

スポンジを乾いたまま使っていませんか?
実は、湿らせたスポンジでリキッドファンデーションをトントンと叩き込むことで、肌への密着力が格段に上がります。
軽く水分を含ませたスポンジで肌にベースをなじませることで、
厚塗り感なく、内側から整ったようなナチュラルな仕上がりを実現しています。
まとめ
梅雨のように不安定な季節でも、準備の段階から工夫をすることで、崩れにくく、好印象なメイクをキープすることができます。
美容堂では、メイク崩れに悩む女性経営者の皆さまに向けて、
現場経験豊富なへアメイクアーティストが、天候・環境・目的に合わせた仕上がりをご提案しています。
湿気にも負けない、凛とした印象をあなたに。
撮影、講演、プロフィール写真など、「この日は絶対に崩したくない」そんな大切な日のメイクは、プロの技術にお任せください。
美容堂のへアメイクアーティストが、あなたの魅力と信頼感を最大限に引き出します。
まずはお気軽にご相談ください。
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