🌞 ベースが勝負!夏のメイク崩れを防ぐための肌準備3ステップ 〜“涼しい顔”をキープするメイク前習慣〜

夏空を背景にひまわりが咲いている

気温も湿度も高くなる夏。
せっかくメイクをしても「すぐに崩れてしまう」「テカって見える」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そんなメイク崩れに対し、Biyodoではメイクの仕上がりと持ちを大きく左右する、“肌準備”を重視しています
とくに撮影や登壇、取材といったビジネスシーンでは、「整っている印象」をいかに長時間保てるかは重要な要素です。

今回は、Biyodoのへアメイクアーティストが現場で実践している、夏でも崩れにくいメイクのための肌準備3ステップをご紹介します。

目次

① 肌を冷やし、汗が引いた状態でメイクをスタート

涼しげな部屋の様子

まず何より大切なのは、肌の状態、温度を整えることです。
汗をかいたままメイクを始めると、ベースが浮き、ヨレやすくなります。
そこで下にある3つのことに気をつけています。

  • メイクは冷房の効いた涼しい部屋で行うこと
  • 汗が引いた状態でメイクを開始すること
  • 余分な皮脂はメイク前にオフすること

肌も気持ちも落ち着いた状態でメイクが開始できるように心がけています。
肌の状態を整えることで、お化粧の密着度が高まり崩れ防止につながります。

② スキンケアは“メイク前にあったもの”を

冷房の元では肌は乾燥しがち。乾燥すると皮脂が浮きがちになるので、スキンケアで肌に潤いを与えることが、崩れ防止につながります
これは好みが分かれるかもしれませんが、メイク前のスキンケアはメイクが滑らないようにどちらかというと軽めものを選びます。

おすすめスキンケア

チャントアチャーム_モイストローション&ミルク

保湿力があり、重すぎないのでメイク前のスキンケアには向いていると思います。

メイク前のスキンケアは“テクスチャーと潤いのバランス”がとれたもので、崩れにくい肌の下地を作ります。

③ 厚塗りNG!コンシーラーでポイントカバー

暑い日は、肌は薄づきがおすすめ。
ベースメイクは、厚く塗ってしまうと、その分汗をかくと崩れやすくなります
そこでなるべく“薄くカバーする”ことを心がけています。

とはいえカバーは必要。
そこで、隠したいポイントにはカバー力の高いコンシーラーを使い、薄く崩れにくい整った肌に仕上げます。

✅ まとめ:“崩れにくさ”は土台から

夏のメイク崩れには、ベース作りから効果的に対策します
肌を冷やし、スキンケアで整え、薄く的確なベースを作ることが、「整った印象」を保つポイントになります。

Biyodoでは、暑い夏にも対応したヘアメイクを提供しています。

夏の暑さにも湿度にも負けない、自分らしい整った顔で。

Biyodoでは、季節や現場の環境に合わせて、
**「崩れにくく、印象を損なわないメイク」**をプロがサポートいたします。

✓ 撮影や登壇の予定がある
✓ 夏のメイク崩れに悩んでいる
✓ 自分に合ったベース作りの方法を知りたい

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
“涼しい顔”で、自信を持ってその場に立てるよう、お手伝いさせていただきます。

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