【第4回】「ベースメイクアイテム選び 〜下地・パウダーの使い方で差がつく肌印象〜」

ベースメイクをする上で、重要なことは?
各工程が持つ意味は?
そんな疑問にお答えすべく、本日はBiyodoのヘアメイクアーティストが下地〜パウダーまでの工程で普段意識していることを紹介します。
✨下地・コントロールカラーの役割

下地・コントロールカラーに期待するのは、肌の色味を整え、くすみを飛ばす役割です。
肌全体を整った状態に見せることを意識します。
「素肌を活かして、より調子が良い肌に見せる」という考え方です。
✨ファンデーションの選び方
ファンデーションには大きく、パウダータイプとリキッドタイプの2種類がありますが、リキッドファンデーションを使うことが多いです。
パウダータイプは手軽さが嬉しいですが、リキッドタイプのほうがナチュラルなカバー力を出しやすいように感じています。
✨コンシーラーの使い方
コンシーラーに期待するのは、カバー力とナチュラルさの両立。
リキッドタイプのコンシーラーが最適だと思います。
ザ セム CPチップコンシラー

カバー力、キープ力ともにしっかりしています。
厚塗り感も出ないので非常に使いやすいコンシーラーです。
✨フェイスパウダーで質感を整える
仕上げのフェイスパウダーでは質感を調整します。
ここまでリキッドタイプで仕上げることが多いので、パウダーを乗せ、ふんわり感と自然なツヤ感を両立しつつ、崩れ・テカリも防ぎます。
メイクアップフォーエバー マットベルベットスキン

1日メイクを崩したくない時に重宝しています。しっかりとマットなので、ブラシで肌にのせることで、ちょうど良い撮影向きの肌が作れます。
NARS ライトリフレクティング プリズマティックパウダー

粉っぽさのないパウダーで、筆で磨くように頬にのせると艶感が出て、肌が輝きます。
“印象を支えるのは、肌の土台から。”
Biyodoでは、企業広報や撮影、登壇にふさわしい
ナチュラルで崩れにくいメイクを提供いたします。
✓ 何をどこまで使えば良いか分からない
✓ 肌悩みが多くベース作りに自信がない
✓ 信頼感ある肌印象を整えたい
そんな方は、ぜひご相談ください。