商社からヘアメイクの世界へ　Biyodo設立の理由と想い

なぜ商社から転身？私自身のキャリアと転機

総合商社での7年間の勤務を経てBiyodo/美容堂を設立いたしました。
7年間の担当していたのは、インフラ事業。国内外の洋上風力発電所の開発計画や建設、運転に携わるお仕事をしていました。
業務の範囲は多岐に渡り、その道のプロの方々にサポートいただくことが沢山あり、自分だけではプロジェクトを進めることができないということを、何度も痛感しました。
その中で学んだ大切なことは、自身が精一杯仕事に取り組むことと、周りの方々と良い関係を築き一緒に目標に向かって進み続けることだと思っています。

7年が経った時、学ぶことはまだ沢山あるという思いはありましたが、これまで学んだことや経験を別の分野で活かしてみたいと思い転職を決意しました。
そして、妻でありヘアメイクアーティストのMiwaとヘアメイクの分野で、より多くの価値を社会にお届けすべくBiyodoを設立するに至りました。

ヘアメイクの力を、ビジネスの現場に届けたい

SNSの普及に伴う配信環境の整備により、ビジネスにおける発信力を、多くの企業が強化しています。
その動きに伴い、経営者や広報担当者の方々自らが情報発信をされる機会が増え、そういったビジネスシーにおけるヘアメイクサービスのご依頼も増えております。

Biyodoでは、企業や商品のイメージ、ご出演される方のパーソナルイメージに合わせたヘアスタイル、メイクアップを、お客様のご希望する形で提供しております。
プロのヘアメイク技術を通して、皆様の発信力を強化し、目標達成に貢献してまいります。

次回は「Biyodoが大切にしていること」について紹介しますので、そちらも是非ご覧ください。