📸 テレビ・講演・取材の前に!〜プロが考えるヘアメイクの決め方〜

女性経営者のヘアメイク

自分に似合った印象良いヘアメイクをしてほしいけど、
プロはどうやってヘアスタイルやメイクを決めているの?


そんなご質問にお答えすべく、今回はテレビ・講演・プロフィール撮影など、様々な現場で経験を重ねてきた美容堂のへアメイクアーティストが、どのようにヘアスタイルやメイクを決めているのかについて紹介します。
ヘアメイクアーティストについては以下記事をご覧ください。

目次

”ヘアメイクの決め方”:満足いく姿へのアプローチ

代表ヘアメイクアーティストがメイクをしている画像

こんにちは。ヘアメイクアーティストのMiwaです。

これまでにヘアメイクアーティストとして、女性経営者や企業広報担当者、講師や登壇者の方々からのご依頼を多くいただいてきました

テレビ番組の出演、取材・撮影、講演・登壇、SNS出演など…
お客様には、「カメラの前に立つ」あらゆるシーンで、美しいヘアスタイル、綺麗なメイクに加えて、TPOとその人らしさを両立した仕上がりを提供したいと考えています。
今回はヘアメイクを決める際に、意識していることをメイクとヘアに分けて紹介させていただきます。

メイクアップ:想いを汲み取る

make tools

先ずは、お客様のことを知ることから始めるようにしています。
具体的には、お客様の普段のメイクをしている写真を1枚見せてもらいます。
そこから、お好みの色味、メイクの傾向を読み取ります。
併せてお客様のご要望をお聞きします。
それらの情報を総合すれば、お客様が望まれる方向性を汲み取ることができると感じています。

この時点で、大まかな方向性が固まるので、後は実際にメイクをしながら鏡を見ているお客様との会話を通して、調整しつつ仕上げていくイメージです。

お客様の反応や会話の中から、想いを汲み取りながらメイクすることで、ご満足いただけるメイクが完成していくように感じています。

ヘアスタイル:沢山の要素を反映

経営者のヘアセット

先ずはお客様に仕上がりイメージをお聞きすることから始めます。
ご希望のスタイルを、写真などでご提示いただくことも多く、そのスタイルをお客様にあった形で仕上げることを心がけています。

お客様にあった形」を提供するためには、下に書いたような要素を考慮する必要があると考えています。

  • お客様のコンディション
  • 服装
  • お客様の要望
  • 普段のヘアスタイル
  • 髪の長さ
  • 髪質
  • 毛量
  • 髪色
  • 撮影場所
  • 天候(湿度・風速)
  • 撮影時間
  • 撮影後の予定

まとめ:汲み取る力と確かな技術力で最高の仕上がりを

お客様の中には、ヘアスタイルもヘアメイクも、私にお任せしてくださる方も多くいらっしゃいます。
「お任せ」を選択してくださる皆様の中にも、きっと望んでいる姿があるはずだと考えています。
そのお客様の想いを汲み取り、最高の姿で本番に送り出すことを目指しています。

ヘアメイクの技術と経験で、皆様を最高の姿に
美容堂では、経営者・広報担当者向けのヘアメイクサービスを、経験豊富なアーティストが担当。
テレビ・講演・撮影など、どんな場面でも安心してお任せいただけます。

「どんなメイクが合う?」「どこまでお願いできる?」など、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの魅力と信頼感を、プロの技術で引き出します。

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