🪞印象アップの鍵は“眉色”にあり?髪色とのバランスで差をつける眉メイク術

なんとなく野暮ったく見える
垢抜けない印象になってしまう
それは、もしかしたら原因は“眉の色”にあるかも知れません。
前回の記事では、「前髪があるスタイルでは、眉が透けすぎることを避ける」考え方を紹介いたしました。
今回は、その考え方に通じる、眉の色に関するポイントをご紹介します。
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目次
① 髪色よりワントーン明るい眉がもたらす効果
眉色は「髪色よりワントーン明るめ」をおすすめしています。

明るめのトーンの眉色にすることにより
- 明るい印象を与える
- 垢抜けて、こなれ感が出る
- メイク全体との馴染みが良くなる
という効果が生まれます。
「明るく清潔感がありつつ、きちんとして見える」という印象につながると考えています。
② あなたらしさが出る眉カラーの選び方の例
髪色に加え、肌の色や瞳の色を考慮しながら眉色は調整していきます。
色味によって、眉と全体のメイクとの馴染みが良くなり、それが「あなたらしさ」につながっていきます。

例えば:
- 黒髪→眉色にグレーを足す
- 茶色髪→眉色もブラウン系
- 肌色が明るい→眉色にグレー系が馴染む場合が多い
- 肌色が黄系→ブラウン系が馴染む
- 瞳の色がグレー系→眉にもグレーの要素を足す
眉色のみを取ってみても、いくつかの要素が関連しています。
これらの要素を考慮することは大事ですが、お客様へ提供したいのは「お客様が望まれるメイク、満足できるメイク」ですので、そこをイメージしつつ、ベストな色を選択することにしています。
まとめ
眉メイクでは「形」だけでなく「色」も印象を大きく左右します。
色のトーンや色味を変えるだけで、垢抜け感が出たり、メイク馴染みが良くなったりします。
眉色を含めたメイクアップで、あなたの魅力を最大限に引き出してみませんか?
ご相談お待ちしております✨